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4つのアピールポイント

理研電線の4つの
自慢できるところを紹介します。
エレベータ用ケーブル国内シェアNo.1
六本木ヒルズ
理研電線のエレベータ用ケーブルは、「六本木ヒルズ」(写真)や2019年現在日本一の高さの「あべのハルカス」など国内の超高層ビルはもとより、数多くの低層・中層の建物や家庭用エレベータにも使われており、エレベータ用ケーブルではトップクラスの国内シェアを誇っています。また海外でも、中国の「マカオタワー」や「上海中心」の他、シンガポールの「ONE MARINA BOULEVARD」、ベトナムの「BITEXCO FINANCIAL TOWER」など、東アジアを中心に20以上の超高層ビルに使用されています。
日本資本主義の父・渋沢栄一が設立に関係
渋沢栄一
1917年、近代日本資本主義の父と呼ばれる大実業家、渋沢栄一の呼びかけで国の研究機関、理化学研究所(写真下)が設立されました。理研電線は、その研究成果を事業化するためにつくられた企業集団=理研コンツェルンの一員として誕生。今から80年以上前の1934年、当時の理化学研究所の所長・大河内正敏博士(写真上)らによって、伸線・メッキ線を製造する会社としてスタートしました。翌35年には、理化学研究所からエナメル塗装絶縁電線に関する特許実施権を取得。現在の理研電線株式会社に改称され、以来、「線」に特化した企業として、確固たる地位を確立してきました。
線の技術でさまざまな分野に挑戦
エレベータ用ケーブル
「線」の製造から始まった理研電線の歴史。80年以上という長い時間によって培われた技術は、電線ケーブルの進化と、電子部品・加工品をはじめエレクトロニクス分野への進出という成果をもたらしました。現在では、エレベータ用ケーブルや水密電源ケーブルなど耐久性・耐屈曲性・耐水性など様々なニーズに対応した多彩な電線ケーブル、太陽光パネル向けに開発されたソーラー用平角線、国内トップシェアを誇る溶融はんだメッキ線、工場や駐車場に使用されている高天井用LED照明などにも私たちの「線」の技術が生きています。
04:新たなことに挑戦できる企業風土
挑戦する人
「線」の分野から電子部品・加工品をはじめエレクトロニクス分野へ。新たな挑戦を支え新たな事業の柱を生み育ててきたのは、「若手のうちから責任のある仕事を任せ、新たな分野に挑戦させていく」という一貫した経営姿勢。そして、他の部署、同僚、先輩、後輩、上司、部下との対話が自然に発生し、下の意見が経営や開発に反映されやすい職場環境にあります。一人ひとりが主役となり、助け合いながら積極的に新しいことに挑む。それが理研電線です。

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