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インタビュー03

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理研電線の新たな柱を、
共に育てていきましょう!
本社 営業部 R.I (2019年入社)

ものづくりの土台を整える営業の仕事
私は営業として、受注から製造手配、納期調整まで、一連の流れに携わっています。実際に製品を造ったり検査をしたりするわけではありませんが、その前段階である要件整理や納期の折衝など、“ものづくりの土台を整える”役割を担っています。
この仕事の醍醐味は、お客さまの要望と工場側の制約など、さまざまな条件が絡み合う中で、お客さまの期待を超える最適解を導き出すことです。時にはお客さまにご理解をいただいたり、工場に協力をお願いしたりと調整は大変ですが、それこそがやりがい。単に要望を満たすだけではなく、“プラスαの精神”で、もう一歩踏み込んだ提案や配慮を積み重ねながら、課題を解決していくプロセスを楽しんでいます。

私が理研電線を選んだ2つの理由
私が理研電線を選んだ理由は、電子部品やエレクトロニクス材料、電線ケーブルといった複数の分野で専門性の高い製品を生み出し、確かな存在感を持っていることです。会社案内やホームページをご覧いただければ、その強みがよく分かるはずです。
 さらに、自分の裁量で動くことができ、存在感を出しやすい会社の規模感にも魅力を感じました。実際、入社1年目から大手企業を担当させてもらい、先輩のフォローを受けながら経験を積んでいますし、入社3年目にもなれば、受注から納品までをほぼ自分の裁量で動かせるようになります。当社には若手に仕事を任せ、成長を後押しする風土がありますので、自ら考え、動き、周囲を巻き込みながら活躍したい方にとって、最適な選択だと思います。

共に新たな事業を育てる挑戦を
近い将来の目標は、自分が中心となり、当社の新しい柱となる事業を立ち上げることです。そのきっかけは、社内の研究開発の成果かもしれませんし、お客さまからの要望から生まれるものかもしれません。現在は、その「種」となりそうなものを探しているところです。そして、市島工場や新潟工場の皆さんとうまく連携しながら、その種を大きく育てて、5年以内には当社の新たな柱に育てたいですね。
 理研電線は今、全社を挙げて新たな挑戦に向かって動き始めています。新規事業の立ち上げに携わる経験は、決して多くの人ができることではありません。当社に入社される方は、それを自分を成長させる絶好のチャンスと捉え、一緒に挑戦していただければ幸いです。これから理研電線はもっと面白くなっていきますよ。
 それでは、皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

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